日テレ・東京ヴェルディベレーザ所属の植木理子選手は、FIFA女子ワールドカップの代表に選ばれるなど実績があり、今後も期待される選手です。
そんな植木理子さんの高校や大学、これまでの経歴などが気になりますよね。
この記事では
- 植木理子の高校や大学など学歴
- 植木理子の経歴や成績など
について説明していきますね。
植木理子の高校はどこ?
植木理子さんの出身高校は、神奈川県立住吉高等学校です。
植木理子さんは高校時代の勝負メシとして「うどん」を上げており、試合前には普段より30分前に家を出て、最寄り駅の立ち食いうどん屋さんへ行っていたそうです。
- 神奈川県立住吉高等学校
- 〒211-0021 神奈川県川崎市中原区木月住吉町34−1
神奈川県立住吉高等学校は学校行事が盛んな高校で、体育祭や文化祭はもちろん、合唱コンクールや球技大会(年3回)などが行われています。
部活動も盛んで、陸上部はインターハイ出場経験があり、チアリーディング部は全国で活躍することも。
他、バスケットボールやテニス部、バドミントン部などは県大会上位に入るなどの経験もあるので、運動部に入りたい人にはおすすめですね。
開校は1980年(昭和55年)4月で、中原平和公園の中にあり緑豊かな環境なのが良いところだとおもいます。
校名は学校の所在地「木月住吉町」から名付けられ、愛称は「住高」。
植木理子の出身大学は早稲田大学スポーツ科学部
植木理子さんは早稲田大学スポーツ科学部にトップアスリート入試で入学しています。
高校時代のサッカーでの競技実績と志望理由が具体的であったことから、合格できたのではないかといわれています。
「サッカー選手を引退した後は、女子サッカーをもっと広める活動していきたい。大学で勉強し、自分のできる選択肢を少しでも多く持っておきたいと思いました」
引用元:4years
植木理子さんが選択した「スポーツビジネスコース」ではプロスポーツの興行について学び、1試合についての費用について理解し、女子サッカーの今後を考えるきっかけになったようです。
卒業論文では「なでしこリーグとWEリーグの観客の特性の違いからWEリーグの今後を考える」をテーマに、サンプルを収集し自身でデータを集めて考察して論文を執筆しています。
植木理子のプロフィール
植木理子さんのプロフィールを紹介しておきましょう。
- 名前:植木理子(うえきりこ)
- 愛称:りこ
- 生年月日:1999年7月30日
- 出身地:神奈川県川崎市
- 身長:162㎝
- ポジション:FW
- 利き足:右足
- 大学:早稲田大学スポーツ科学部
- 高校:神奈川県立住吉高等学校
- 中学:神奈川県川崎市立住吉中学校
- 家族:4人家族(両親、弟)
- 特技:マンガ単行本1冊を15分で読める
- 所属クラブ:日テレ・東京ヴェルディベレーザ(2020年〜)
- 背番号:9
ご両親は小学校からサッカーを始めた植木理子さんに対して「サッカー選手ではないんだから、まずは学校のことをちゃんとやるんだよ」という指導をされていたそうです。
植木理子の経歴や成績など
- 2022年 – EAFF E-1サッカー選手権2022:日本女子代表(なでしこジャパン)
- 2022年 – 2022 AFC女子アジアカップ:日本女子代表(なでしこジャパン)
- 2019年 – 2019 FIFA女子ワールドカップ:日本女子代表(なでしこジャパン)
- 2018年 – FIFA U-20女子ワールドカップ フランス大会(優勝):U-20日本女子代表
- 2016年 – FIFA U-17女子ワールドカップ ヨルダン大会(準優勝):U-17日本女子代表
植木理子の高校や大学はどこ?経歴や成績などのプロフィールも!まとめ
植木理子さんの高校や大学などについて調べてきましたがまとめると
- 高校:神奈川県立住吉高等学校
- 大学:早稲田大学スポーツ科学部
- 生年月日:1999年7月30日
- 出身地:神奈川県川崎市
- 家族:4人家族(両親、弟)
- 特技:マンガ単行本1冊を15分で読める
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