足立の花火大会2023年は7月22日(土)に決定、4年ぶりの開催となります。
一般財団法人足立区観光交流協会および足立区は、「第45回足立の花火」を7月22日(土曜日)に開催することを決定いたしました。
引用元:足立区公式サイト
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夏の花火大会としては早いタイミングで行われますので、ひさびさの花火大会を楽しみたいですよね。
この記事では、子供連れでも行きやすいスポットを中心にご紹介していきます。
足立の花火2023の穴場スポット7選
足立の花火は河川敷で行われるため観覧場所が多く、場所取りもしやすいので朝早くから場所とりをされる方もいらっしゃいます。
しかし、河川敷のスポットは駅から20分程度歩く場合もあるので、子供連れの方は大変ですよね。
駅から10分程度の便利な穴場スポットもありますので、そういった場所を中心にご紹介していきます。
尾久の原公園(会場からの距離約2km)
尾久の原公園は舎人ライナーと都電荒川線「熊野前駅」から徒歩10分。
尾久の原公園は打ち上げ会場からの距離が約2kmと遠くはなりますが、公園内にトイレがあり、広い公園ですので場所取りも可能、子供連れにおすすめです。
公園近くにはデパートのライフもあるので、買い出しにも困りませんよ。
扇ゴルフ練習場周辺(会場からの距離約2km)
舎人ライナー「扇大橋駅」から徒歩10分で、公衆トイレもあります。
早めに行けば場所とりも可能ですよ。
荒川江北橋緑地(会場からの距離約3km)
舎人ライナー「扇大橋駅」から徒歩11分ほどで、会場から2つ橋を隔てたやや離れた場所になりますが、混雑が苦手な人に向いている穴場スポット。
子供連れや、ふらっと立ち寄って花火を鑑賞したい人向けです。
ショッピングタウンカリブ梅島の屋上(会場からの距離約1km)
ショッピングタウンカリブ梅島は、東武伊勢崎線「梅島駅」より徒歩8分にあるショッピングセンターで、足立の花火大会時に屋上を開放してくれています。
以前の条件としては「一定以上の買い物をした人向けに先着で屋上を開放」となっていましたので、今年も同様になると思われます。
屋上ですので立ち見になりますが混雑を避けたい人におすすめです。
東京電機大学(距離約1.4km)
足立の花火は電大が1番の穴場だよ。 pic.twitter.com/hh1tMVDE2s
— いけやん! (@tomotogdb) July 22, 2017
東京電機大学は北千住駅から徒歩5分、打ち上げ会場からの距離が約1.4km。
意外な穴場スポットとしてSNSに上げられていました。
距離的にはやや遠いですが、混雑を避けてふらっと花火を見るのにはおすすめです。
虹の広場(会場からの距離約600m)
北千住駅から徒歩約20分、足立区観光協会の会場案内マップでも推奨されているスポットです。
前回はトイレが3ヶ所、車椅子観覧場所も用意されていました。
会場から千住新橋を挟んだ場所になりますが、比較的近い場所ですので花火がよく見える場所。
公式にでおすすめ紹介されていますので、早めに場所取りに向かいましょう。
荒川西新井緑地帯(会場からの距離約650m)
荒川西新井緑地帯は、西新井駅と扇大橋駅から徒歩約30分です。
会場の西新井側で花火の見え方は良く、場所によってはスカイツリーと花火が一緒に見られます。
足立区観光協会の会場案内マップに掲載されていますが、駅から遠いため早めに行けば場所取りもしやすいです。
以前は「19時ごろでも場所が取れた」という声もありましたが、4年ぶりの開催となるので、15時ごろには着いた方が良さそうです。
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