神奈川県知事選挙の投開票が2023年4月9日ということで、候補者の加藤健一郎さんがSNSの上で話題になっています。
今回の政策がどういうものなのでしょうか。
選挙公報や政見放送の内容をまとめましたので、投票の参考にしてくださいね。
加藤健一郎の政策(2023年神奈川県知事選挙)
加藤健一郎さんの政策についてネット上では見つかりませんでしたが、神奈川県知事選挙公報に掲載されていました。
政策提言
- まず選挙制度改革。衆院は3人区300ヶ所とし、参院は米上院をまねて各県3人。(そのうち1人は県知事とする)
- パチンコ屋をすべてカジノホテルに変える。
- 大人のたまり場として、コレージュ・ド・フランスをまねた、コレージュ・ド・ヨコハマをつくる。
- カルト教団集団ストーカー対策室をつくる。
- 宗教を16個に分類して、県民に示す。
- 大学にスパイ対策研究科をつくる。(カルト教団にはスパイがうようよ)
- 県庁にハバナ症候群対策室をつくる。(ハバナ症候群を知らないヤブ医者にはかかるな)
引用元:神奈川県知事選挙公報より
一番目に選挙制度改革について提言されていますが、政見放送では、選挙制度の改革によって「宗教団体に支配されにくい選挙制度にしていく」ということを第一に考えているそうですよ。
他「大学にスパイ対策室をつくる」「ハバナ症候群対策室をつくる」というものも、日本の防衛を考えた提言としています。
政見放送では「CIAはエール大学、007はケンブリッジ大学がつくったと言われている」とも発言しているので、スパイ対策には大学の協力が必要だと考えているようです。
ハバナ症候群に関しては、加藤健一郎さんもハバナ症候群に悩んでいる一人ということで、積極的に取り組んでいきたいようですね。
ハバナ症候群は、電磁波や音波の影響によるものが多く「カルト教団が攻撃に使ったり、地上げ屋が利用したり、多民族を追い出すのにも使われている」と政見放送で発言されていました。
「パチンコ屋をすべてカジノホテルに変える」という点では、AIやロボットの発展で仕事を失う人が出てくる昨今の対策として「人と人が触れ合う場をつくる」という点での提案と発言されていました。
その他、政見放送では
「高級レストランの欧米波にチップ制度にすることで、学生の時給が上がる」
「老人には体力・知力パスポートを発行して、定年制を廃止」
「発達障害の主な原因は赤ちゃんの頃の農薬と5Gとも言われていますので、妊婦にはかいわれ大根とガラケーを配布します」
「少子化対策として、卵子精子バンクを県として整備します」
などなど、かなりトリッキーな政策提言を発言していました。
加藤健一郎の経歴や学歴
加藤健一郎さんの経歴や学歴が気になりますよね。
<学歴>
<経歴>
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