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IVEレイの活動休止はなぜ?原因と体調不良の理由は?

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IVE レイ 活動休止 なぜ 原因 理由

IVEの日本人メンバー、レイさんの活動休止が2023年4月11日に発表されました。

所属事務所STARSHIPエンターテインメントは11日、IVEの公式ファンカフェ(ファンたちが運営するサイト)に、レイの健康状態および活動に関する案内を掲載した。STARSHIPエンターテインメントによると、レイは最近、動悸や息苦しさなど体調不良を感じ、病院で診察を受けた結果、治療と安静が必要だということが分かったという。
引用元:朝鮮日報

IVEは1stアルバム「I’ve IVE」を4月10日にリリースしたばかりで、当時開催された記者懇談会では、レイさんは写真撮影のみだけ出席し、懇談会には体調不良を理由に不参加になっていました。

今回の活動休止の原因はどのようなものがあるのでしょうか。

 

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IVEレイの活動休止の考えられる原因は?

IVEレイさんの活動休止の原因について考えてみたいと思います。

活動休止の原因は主に次の2つが考えられます。

 

過酷なスケージュールによる疲労

K-POPアイドルは、そのスケジュールの過酷さでしられています。

新曲リリースまでの間はレコーディングやダンスの練習、リリースが決まったら、雑誌のインタビューやCM撮影、テレビ番組への出演など、常に仕事がある状態です。

新曲リリース後のカムバック時期は、拘束時間の長い(12時間)テレビ番組に毎日2週間程度出たり、その合間にファンクラブ向けの配信コンテンツの撮影などをこなしており、睡眠時間もかなり短くなってしまいます。

このような状態で、身体的な疲労がたまっていたことが考えられます。

 

長時間の緊張によるストレス

レコーディングやダンスの練習は、身体的な疲労だけでなく精神的なストレスにもつながっていきます。

K-POPではダンスのクオリティにフォーカスされることが多く、メンバーの動きがシンクロしている点がすごいと思いますが、あの品質のダンスを仕上げるのに夜遅くまで練習することもあります。

練習風景が動画公開されているものもありますのでそれを見てみるとわかりますが、あれだけすごいダンスを披露してくれている裏には、なかなか上手く踊れなかったり、メンバーの息が合わなかったりする場面も。

また、テレビ番組の収録やファンへの動画配信など、一日の内でも長時間に渡りプライベートではない時間を過ごすことになるので、精神的なストレスは相当にあるでしょう。

 

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IVEレイの活動休止は強いストレスによるパニック障害?

IVEレイさんの症状からすると、精神的なことが原因と考えられます。

例えば「パニック障害」の症状は、今回のレイの症状によく似ています。

<症状事例>

  • 心臓がドキドキする(動悸・心拍数の増加)
  • 急に汗が出てとまらない、脂汗が出る
  • 身体の震える
  • 呼吸が早くなったり息切れ、息苦しさがある
  • 身体の一部がしびれる、うずく
  • 悪寒がする、または火照る
  • 喉に何か詰まったような窒息感
  • 胸の痛み、不快感
  • 吐き気、腹部の不快感
  • めまい、ふらつき、気が遠くなるような感じがする

 

パニック障害の原因はストレスによるものが多いと言われており、悩み(考えなければならないこと)を複数抱えてしまうことで、悩みが許容量を超えるとそれに対処することができなくなる、という内容です。

人のことを思いやったりできる思考の持ち主は、自分の悩みだけでなく人の悩みも共有してしまうので、パニック障害に陥りやすいかもしれません。

レイさんはとても人のことを思いやるタイプで、以前番組のドッキリ企画に出演したときもその様子が感じられます。

ドッキリ企画では「番組の新人スタッフが、美品のケーキを台無しにしてしまい、スタッフの上司からひどく怒られる」というもの。

レイさんの目の前で派手にケーキを落としてしまったスタッフに対し、レイさんはすぐに駆け寄って片付けの手伝いをし「私が落としたって言えばいいですよ」と言っていました。

その後登場したスタッフの上司にもレイさんは「ケーキを受け取ろうとしたら落としちゃいました。ごめんなさい」と、新人スタッフをかばっています。

その後、ドッキリのネタばらし後のレイさんは「スタッフの失敗を見て自分が悲しくなってしまった。涙が出そうになった」と話しています。

これだけ他人の気持ちに共感するレイさんですから、自分意外のことにも悩んでしまうでしょう。

パニック障害から回復するには、悩みの原因から一旦離れることが対処方法の一つ。

レイさんには、ゆっくり休んで回復してほしいですね。

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