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那覇ハーリー 2023年開催いつ?開催場所は?見どころや由来・歴史についても解説

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那覇ハーリー 2023

 

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那覇ハーリー 2023年開催はいつ?開催場所は?見どころは?

那覇ハーリーの2023年の開催日は5月3日〜5月5日です。

那覇ハーリーは2020年から2022年までの3年間、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止になっていましたので、4年ぶりの開催、第49回目となります。

那覇ハーリー2023年の開催場所は「沖縄県那覇市の那覇港新港ふ頭」で行われます。

開催概要
期日:令和5年5月3日(水曜)~5日(金曜)
場所:那覇港新港埠頭
主催:那覇ハーリー実行委員会
主管:那覇市、那覇爬龍船振興会、沖縄テレビ放送株式会社、那覇市観光協会
催事内容:

海上イベント:(中学校・PTA・地域団体・一般ハーリー、御願ハーリー・本バーリー、体験乗船)
陸上イベント:(飲食・物販出店、ステージイベント、打ち上げ花火)

引用:那覇市公式ページより

イベントでは、ハーリーを見るだけでなく体験乗船もありますね。

他にも見どころがたくさん!地元沖縄のアーティストによる音楽ライブやお笑いステージ、打ち上げ花火もあるので、盛り上がりそうです!

 

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那覇ハーリーとは?お祭り?由来や歴史は?

那覇ハーリーは、爬竜船(はりゅうせん)と呼ばれる船でスピードを競う競技(競漕)として知られています。

由来は諸説あり、14世紀に沖縄に帰化した中国人(久米三十六姓)が中国から日本に伝えたという説、長浜太夫という人物が中国・南京で爬竜船を見て、帰国後に爬竜船をまねてつくったという説などです。

那覇ハーリーの歴史は、国家行事として栄えた後、琉球王国がなくなった1879年に一度廃止され、その後地域行事として行われるようになりましたが、1928年を最後に途絶えていました。

しかし、1975年の本土復帰記念として行われた沖縄海洋博をきっかけに復活し、沖縄を代表する行事として行われてきました。

 

那覇ハーリーの漕ぎて人数は32人!乗船人数42人!

那覇ハーリーが他の地域のハーリーと異なるのは、舟と乗船人数です。

那覇ハーリー 他のハーリー
漕ぎ手 32人 10人
舵取り 2人 1人
鐘打ち 2人 0人
旗持ち 6人 0人
合計 42人 11人

 

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那覇ハーリー 2023年までの様子や感想

那覇ハーリー前回2019年以前の様子や感想について、ツイッターで調べてみました。

 

 

 

那覇ハーリーでは、ハーリー競技はもちろん音楽アーティストやアイドル、プロレス、お笑いなど、いろんなステージイベントも楽しめますね!

 

 

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那覇ハーリー 2023年まとめ

那覇ハーリー2023年は4年ぶりの開催。

3日間のイベントでは、ハーリー競技を見るだけでなく体験乗船もできますし、ステージイベントもたくさん!

旅行も行きやすくなりましたので、盛り上がること間違いなしですよ!

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